RAW現像用 プリセットやセッティングのまとめです
アクセス解析を見ると、やっぱり皆さん他の人のセッティングやらLightroom用のプリセットやらが気になってらっしゃるようです。
その気持ち……わかる!(笑
というわけで、今さらですが網羅的にまとめ記事を作成してみました。
- RAW現像用 プリセットやセッティングのまとめです
- 【最新記事】
- 【Lightroom/プリセット関係】
- 【FUJIFILM フィルムシミュレーション関係】
- 【Nikon カスタム/クリエイティブピクチャーコントロール関係】
- 【PENTAX カスタムイメージ関係】
【最新記事】
【Lightroom/プリセット関係】
元々リバーサルフィルムの画を目指したデジカメの画作りを、もっとリバーサルフィルムっぽく現像できないかな…というお話。
以前に公開したX-TRA400simの改良版。
細かい調整ですが、当ててみるとけっこう違います。
試験的に初の有料記事です。期間限定無料公開中!(いつまでかは決めてませんw更新めんどくさいからずっとなんじゃないかなw)
↓のプリセット『柔光』をベースに、穏やかな暖色系プリセット2種『黄陽』・『暖包』と、清涼で爽やかな寒色系プリセット1種『彩枯』に派生させた版。
タイトルはちょっと…かなり盛ってるのはご愛敬。
どれか特定のフィルムやカメラプロファイルに寄せるのではなくて、ほぼトーンカーブだけの調整で作成したオリジナルプリセット。
どんなカメラメーカーのプロファイルにも適応できる「出汁系」。
(しかし、Canon機のRAWが手に入らなかったので…提供お待ちしています)
久々にSuperia X-TRA400欲しいなと思って価格を見たら、廃版品ゆえかとんでもないプレミア価格でぶったまげてしまい、その怒りのエネルギーでクラネガ風をさらに魔改造して生まれたX-TRA400完全再現を目指した(あくまで目指した)プリセット。
明暗別補正から、カラーグレーディングに名称も変わり大幅パワーアップした機能に感心して書いた記事。簡単、ダイナミックに写真の色が変わります。
正しい理屈とかそういうのは抜きにして、まずはやってみよう! という入口として。
公開後、常に圧倒的アクセス数1位!
みんな大好きFUJIFILMのクラシックネガ。最新機種じゃないけど、どうにかその雰囲気を楽しみたいという人はぜひ。
ピクチャーコントロールの設定がメインの記事ですが、↑で公開したプリセットの汎用性を高めた(つもり)のものが一緒に公開されてます。
単独で記事書いとけよとも思うw
記事の後ろのほうに、Dfで撮影するときのベース……化粧下地みたいな使い方を想定したプリセットを載せてます。
あと、撮って出しで見るようにピクチャーコントロールのセッティングも。
【FUJIFILM フィルムシミュレーション関係】
フィルムシミュレーションのカスタムについても大変アクセスが多いです。
これはスタンダードなProviaのカスタムと作例。
X-T4の発売当時に界隈の話題をさらった新フィルムシミュレーション、エテルナブリーチバイパス。どんな雰囲気なんだろうか? と妄想を膨らませてX-T30で再現を試みた記事。
ASTIAのカスタムと作例。
RICOH GRシリーズの「ハイコントラスト白黒」がカッコよかったので、それを再現できないかと頑張った記事。
……なんか、そんなのばっかだなw 他人の芝は常に青い。
第三子となる次女が産まれた際、どうにか赤ちゃんの肌色をキレイに撮れないものかとあれこれ考えて設定したクラシッククロームのカスタムと作例。
赤ちゃんはいいね…もうずいぶん大きくなっちゃったけど。
オールドレンズ向けに設定したクラシッククロームのカスタムと作例。
ちょっと赤茶けた、Kodakのフィルムで撮るアメリカ西部の風景に合いそうなクラシッククロームのカスタムと作例。
アメリカとか行ったこと無いけどな! 妄想!
もの凄く苦手意識を持っていたVelviaをちゃんと使ってみようと試行錯誤。
ネガフィルムライクを意識したクラシッククロームのカスタムと作例。
この辺の試行錯誤が、その後Lightroomプリセットに活かされている……ということにしておきたい。
ProNeg.Hiのカスタムと作例。
手持ちのフィルムシミュレーションのカスタムでクラシックネガに近づけないか? と試行錯誤(後に無駄な足掻きと判明するw)してた頃の記録。
メインがNikon Df等に置き換わり、クラシックネガ風のプリセットもできあがり、だいぶ心穏やかになってきたと思ったら、またなんか病気が再発した記事。
最終的には玉砕するも、試行錯誤の過程はやはり楽しかった…。
Twitterで仲良くしてくださる皆さんから集まった「参考資料」写真が一番の見どころという、いいのかそれは?
X70に設定しているフィルムシミュレーションの設定と、それを使ってのスナップ。
【Nikon カスタム/クリエイティブピクチャーコントロール関係】
再登場。
メインはクリエイティブピクチャーコントロール「ピュア」のカスタムファイルダウンロードと作例。ただし、もうカメラの設定だけでは限界があることをだいぶ悟ってきているので、Lightroomプリセットとの合わせ技で優勝を目指す方向に考えがシフトしている(笑
記事の後半にクリエイティブピクチャーコントロール「ドラマ」のカスタムファイルダウンロードと作例少し。
その直後にあるハシモトさんのプリセットが素晴らしいので、僕のはすっ飛ばしてそっちのリンクをクリックするほうが幸せになれるという……やはりいいのかそれは?
クリエイティブピクチャーコントロール「ソンバー」のカスタムファイルダウンロードと作例。
「都市の景観をエッジ鋭く切り取る!」がコンセプトなのに、自分の住んでいる場所はクソ田舎だったことを思い知らされるという悲しい結末が待っている。
【PENTAX カスタムイメージ関係】
カスタムイメージとWBのセッティングでここまで雰囲気出せるぞ的な。
でも、実はレンズの「ある状態」が、一番大事かもしれないというひどいオチが。
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現在のところは以上。
今後も、なにかカスタムしたり新しいプリセットを公開したら随時追加していきます。