前回まで
KONIFLEXⅡ 5th&6thロール
5th Lomography CN400
5本目、6本目もカラー。
……ですが!
やらかしました!
本体の底の部分でロックをかけて、裏蓋が開かないようにするのがKONIFLEXⅡのみならず基本的に二眼レフのお約束なんですが…見事にロックかけ忘れ。
巻き上げていたら…ぱっかーんと(泣
12枚撮りのうち、後ろ半分は基本全滅…とほほ。
無事だった前半部分は、このように良かっただけに…無念…。
高い勉強代になったよね…。
12枚目、辛うじて生きてた部分をなんとかPhotoshopで拾い上げてみたら、なんかこれはこれで見られる1枚になってたり…。(めちゃトリミングしてます)
科学の力ってすげー(by ポケモン)。
6th Lomography METROPOLS
6本目は、前回同様再びのMetropolis。
…ね? もうなんか嫌な予感しかしないね。
この4枚を撮り終わり、さて次はとシャッターチャージしようとしたら…「カツン」という謎の異音がしたきり、一切シャッターチャージができなくなりました…。
今度は…壊れた…。
無事だった4枚も、恐らくチャージがしっかりできていなかったせいで絞り羽根がぴっちり閉じきらず、なんともアレな感じに。
結局、そのままKONIFLEXⅡは長期入院となり、年の瀬まで帰ってこないのでした…。
生き残った4枚だけをお店でデータ化してもらうのもなんなので、自分でスキャンしてみたんだけど…
ちゃんとお店でやってもらったヤツと比べると、何をどう頑張っても全然別物。
LightroomClassicで取り込んだネガを現像するにあたり、これ以上の選択肢は無いと考えている最強プラグイン、
Negative lab Proをもってしてもコレなので…とにかくMetropolisに関しては、自分でなんとかしようとせずに信頼できるラボやお店にお任せするのが一番ですわ。
はい、これにて前回の引き回収。
今回のお供
これは35mm用。
Amazonには今、これしか無いっぽい。
Lomographyに関しては、公式サイトで通販するのが一番確実だね。ちゃんと定価だし。
1本で1,300円ぐらい? Kodakのあれこれに比べれば、まだ辛うじて良心的と言っていい価格なので、カラーのメインに据える選択肢はあるかなと。