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【フィルム】完調のRICOH 519 DeluxeとGWのお出かけ

 

 

任せて安心『カメラのロッコー』

 

take9-htn.hateblo.jp

 

take9-htn.hateblo.jp

 

ちょいと前に手に入れたこちら。RICOH 519 Deluxe。

独特のトリガー巻き上げの操作感にすっかりやられてしまい、是が非でも完璧に調整された状態で使いたくなってしまった僕。

こうなるともう財布の紐は用をなさない。

何も迷うことなく、

 

『カメラのロッコー』さんへGO! なのである。

 

j-camera.net

 

とにかく、ロッコーのお父さんの職人魂に惚れ込んでしまっている僕。

何というか…ロッコーさんに修理やメンテを依頼すること自体が、僕にとっては一種の娯楽であり、エンターテインメントになってしまっている感があるw

実際にロッコーさんとお付き合いのある方ならわかっていただけるだろうが、修理依頼のメールを出すとすぐに小気味よい調子で返信があり、ワクワクしながら品物を送付すること数日…

 

 

待ってました! のロッコー劇場開演。

 

 

 

 

この独特の「ぼやき」とともに自分のカメラが整備されてゆく様を眺めるのが…また楽しい時間なんだなあ。

 

 

あざーっす!!

今回もお世話になりましたー!!

 

パーフェクト519

 

…で、帰ってきたらもう整備の出す前とは完全に別物だから参っちゃうんよねー。

ロッコーのお父さんも常々仰ってるけど、

「とりあえず使える」

のと、

「正常に作動している」

って…天地の差があるんだよなー。

ロッコー仕上がりのカメラを手にする度に、つくづくそう思う。

やっぱりプロってスゲェよなぁ…。

懸案だった巻き上げの重さもね、もうなんつーの? ドラえもんのタイムふろしきでもかぶせたんか? と思っちゃう。

ぬるり、するり、しゅっしゅっ…とね。

職人の手で仕上げられた「生きた」機械を操作するのって…とにかく気持ちいいんだよ。

どこぞのジャンク箱で救出した、

「とりあえず使える」

カメラをお持ちの方、お気に入りの一台なら、ほんと一回整備出してみてほしい。

 

 

空巻き上げと空シャッターなんかで満足できるはずもなく、もうカラー突っ込むわけですよ。

 

こだまの森へ

 

5月、ゴールデンウィーク

学校・保育園の無いお子様たちが、有り余る元気を持て余してお父さんお母さんを悩ませる、子育て世代にとっては地獄の連休…。

今年も、安く遊べて満足させられる放牧地を求めた結果…

 

www.kodamanomori.jp

 

木曽の山奥にある「信州やぶはら高原 こだまの森」というのを発見して、連行した。

完調のRICOH 519 Dx、真の初陣デス。

 

 

…いきなりブレたw

締まらないスタート。

 

 

 

 

いやいや、大丈夫。

完璧でしょう? 富岡光学製RIKENON 45mm F2.8!

噴水プールの水の写りとか、痺れちゃう。

 

 

45mmのこのちょうどいい距離感!

やっぱり40〜45mm帯の「なじむ感」は最高だね。

「半歩詰めれば50mm、一歩下がれば35mm」

万能ですよ。

 

 

 

こだまの森、放牧地としてのクオリティー非常に高いです。

とりあえず着替えさえあれば、1〜2時間は無料の噴水プールでの水遊びに遊具にで完全にほかっとけます。

 

 

こちらの謎の建物は後ほど。

 

 

ピース。

顔見えてないw

 

 

適当にレジャーシート敷いて、おやつと水分を置いておけば勝手に補給してまた出撃してってくれるしね。

 

 

 

加えて、夏場になれば本格的なプールもオープンするらしい。

 

 

 

 

…まぁ、何にも無くても、天気が良くて広い場所さえあれば、ずーっと走り回ってるけどね。

ここまで山奥だと車に惹かれる心配はほぼゼロだし。

 

 

けっこう高低差のあるスリリングな滑り台なんかもあったり。

一回滑ると、かなりの斜面を頑張って登らないといけないんだけど…ほんと、無限の体力で何往復もしとったよ。

ついて行くほうは息も絶え絶えだが。

 

 

 

で、こだまの森最大の目玉が…このランズボロー式巨大迷路。

30代後半〜の人は覚えているかもしれない。

バブルの頃に、日本中で「巨大迷路ブーム」が起きて、あっちこっちに似たようなのができては…バブルの終焉とともにはかなく消えていったことを。

ここは、日本でももう数少ない「正統派」巨大迷路が生き残っているのです。

1回500円。

 

 

この…数十年の風雪に耐えて、やれてしまった感がなんとも言えない。

もちろん家族全員で挑戦して……父はおとなげなく1位でゴールしましたw

迷路はね、必勝法があんのよ。

山ほどRPGクリアしてダンジョン潜ってきたお父さんが会得した極意は、現実でも通用する。

 

 

 

散々遊んで、あっという間に夕方近く。

もうすることねぇだろう…と思ったら、まだあった。

 

 

ボルダリングですってよ。

…きみら、本当にどうなってんのよその体力。

 

 

 

 

管理釣り場まである。

もちろん、釣った魚はその場で焼いて食える。

キャンプサイトにバンガローもあるから、泊まりで遊び倒せるのが素晴らしい(さすがに僕らは日帰りだけど)。

キャンプ…キャンプなぁ。

5人家族だとホテルの部屋取るのにも難儀するし…でけーテントに投資しちまうのも悪くないかなー。

 

 

 

そんな感じで一日中遊び倒し、最後は帰り道にあるその筋の人には有名な「食堂SS」で夕飯を食べたところで…フィルムも尽きた。

マニュアルのレンジファインダーなんか持ってって、まともにお子様たち追尾できるのかと不安だったけど…全然できてしまったねえ。

むしろ、絞ってゾーンだから下手なコンデジスマホより速いかもね。

休憩中とか動かないときはじっくり合わせて開放で撮ったりしたけど…これまたいい写りでね。ちょっとプライベート写真すぎてブログには載せないけれども、富岡RIKENONは開けても絞っても最高でしたわ。

でも、それもこれも巻き上げも含めてファインダー調整だったりなんだり、素早く撮るための下準備とでも言うべき整備がきちんと行き届いていたからこそかな。

焦って巻き上げて、フィルム切れただのギア舐めて終わっただのは…悲しすぎるもんね。

大事な一瞬を撮りたいからこそ、完調のカメラ。

貴重なフィルムを楽しみたいからこそ、職人の整備。

これですわな。

RICOH 519 Deluxe…新たな相棒ができました。

…これやっぱ、Topconの出番減っちゃうなw

 

今回のお供

 

 

ようやく復活してくれたかと思ったら…またしても廃版のX-TRA400。

なんかもう…FUJIFILMさん…頼むよ〜。

残り少なくなってきちゃったなぁ。

 

 

こっちは…どうなんだろね?

今度とりあえず一回買ってみまする。

【PENTAX】雨の東京『銀残し』一本ウォーク

 

 

雨曇りは『銀残し』

 

折に触れて言っているけど、写真撮りが嫌いな雨と曇りの日っていうのは、PENTAXユーザーにとっては『銀残しチャンス』だ。

 

take9-htn.hateblo.jp

 

普段はなかなか、「コレ一本で!」と決めて臨むには勇気の要るカスタムイメージだけど、雨曇りとなれば別。

3月の末にとても良いチャンスタイムがまた巡ってきたので、一本勝負としゃれこんだ。

しかも今回は、これまた一本勝負で持ち出すにはそれなりに腹をくくる必要があるSMC TAKUMAR 105/2.8の長め中望遠を装着。

レアな日のレアな装備で東京を歩いた。

 

『銀残し』 × SMC TAKUMAR 105/2.8

 

出発

 

 

 

まずは久しぶりの105mm中望遠に脳をアジャストするために、新幹線の駅にて。

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【フィルム】 #国産中判フィルム写真展 に向けてのブロニカライフ Vol.3

 

  • 前回はこちら
  • ILFORD FP4 PLUS
  • 今回のお供

 

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5月に入り、いよいよ開催まで1ヶ月をきってまいりました『国産中判フィルム写真展』!

 

amemiya-hair.tokyo

 

特設サイトもできて、準備のほうも大詰めを迎えている…のか!?

 

 

このようにDMも完成して、都内のカメラショップを中心に配布が始まっています。

行きつけのお店で見かけたら、ぜひお手に取っていただければ!

今回もDMのイラストとデザインは、うちのおかあちゃんにお願いしました。

…さすがやで、おかあちゃん。惚れ惚れするプロの仕事。…好き。

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【フィルム】 #国産中判フィルム写真展 に向けてのブロニカライフ Vol.2

 

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  • Kodak GOLD200
  • 今回のお供

 

前回はこちら

 

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水面下で着々と準備が進んでいる『国産中判フィルム写真展』。

もちろんまだ表には出ていないですが、参加する皆さんの力作を目にする機会も出てきて、こちらも刺激をもらっています。

いやー、プレッシャーあるなぁ…。頑張っていこう。

 

Kodak GOLD200

 

というわけで、2回目の今回は、現在中判で撮るなら間違いなく王道と言うか…常用できるカラーはこれしかないんじゃないかという存在になった(なってしまった)、Kodak GOLD200で撮り歩いてみました。

 

 

場所は、渋谷。

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【フィルム】RICOH 519 Deluxe 試写の儀

 

  • 前回はこちら!
  • 初出動!
  • 使い心地など
  • 今回のお供

 

前回はこちら!

 

前回、レストア…なんていうとおこがましいにも程がありますが、とにかくなんとか最低限「写真が撮れる」ところまでもっていったRICOH 519 Deluxe。

 

take9-htn.hateblo.jp

 

早速、いつものFOMAPAN100を詰めて試写を行いました。

 

初出動!

 

とにかく早く結果が見たかったので、被写体選定は本当にもういつも以上に適当です。

ただ、シャッター速度とかも知りたかったんで、明るい・暗い・開けた・絞った…このあたりはある程度気を遣ってシーンは選びました。

では、とにかく結果をどうぞ!

 

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RICOH 519 Deluxeをニコイチした

 

  • RICOH519Deluxe
  • 買っちゃった(ジャンクを)
  • …そして2台目が来る
  • では改めて見てみよう
  • 今回のお供

 

RICOH519Deluxe

 

www.ricoh-imaging.co.jp

 

RICOHイメージングの公式サイトで確認するに、1950年代後半に色々な会社で造られたレンズ固定式(レンズシャッター式)レンジファインダーの一種ですね。

ただねぇ、この中に気になる記載が…。

レンズ リケノン45mm F1.9 4群6枚構成(富岡光学製)

…富岡!

富岡光学がどういう会社かは、今更こんなブログにまで足を運んでくださる方には説明不要だと思います。

が、この『富岡伝説』ってだいたいどのレンズを紐解いても、

「富岡製と考えていいだろう」

とか、

「富岡製であると思われる」

みたいな記述ばかりで、本当に富岡光学製かどうかはっきりとわからないこと多くないですか?

その点こいつは、RICOHイメージング公式がお墨付きを出しているホンモノの富岡!

……欲しい!w

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【フィルム】 #国産中判フィルム写真展 に向けてのブロニカライフ Vol.1

 

  • 国産中判フィルム写真展に向けて
  • Velvia100
  • 今回のお供

 

国産中判フィルム写真展に向けて

 

take9-htn.hateblo.jp

 

5月に開催される『国産中判フィルム写真展』に向けて、年始から積極的にブロニカを使うようにしてます。

今年、ちょっと仕事方面で色々大変だったりして胃が痛い日が続いているんだけど…良い撮影体験を積み重ねて救われたいw

 

Velvia100

 

どう撮っていこうかなーと考えて、

「テーマがどうのこうので、表現が〜」

とか考えるのはやっぱり性に合わないので、いつもどおり撮っていくことに。気負わない。

でも、初手でテンションは上げるのは悪くないのでリバーサルぶっ込んでみました。

 

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