
今年はもう少しブログを更新したい
……とは言ったものの、いくらなんでも他に何か無かったのか?
無いw

前もこんなようなことをやったな…。
今回も同じ。notレビュー。
ただ、前回と違うのは、

カラーとモノクロと両方載せてしまうという、より狂った方向へ行くということ。
もうほんと、見たい人だけ見てw
知見としては何も得るものは無いから!
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じゃまあ、お断りも入れたということで…まず愛でたいのは、こちらの巻き上げレバーね。
このプラパーツがチープな感じで嫌だとかいう人もいるようだけど、何言ってんでしょうかね。
このプラパーツ、指を添えた瞬間にクッと角度が変わってめちゃめちゃ指がかりが良くなるのに加えて、レバーにかかる余計な力を逃がすようになってんのよ。
徹底的な実用主義。それがM5の魅力でしょうがと強く言いたい。

あ、一応エクスキューズとしてはGF10の「L.モノクローム」をDG SUMMILUXで試すというアレもあるような無いような。
L.モノクロームのLは、メーカーによればあくまでも「Luxury」のLらしいですけどね。
……言っちゃえよ、「Leica」のLですって。

このツルッとした、飾り気も何も無いファインダーの面構えがまたいいよね。
現行のMP 0.72とかだとファインダーの周囲にちょっと縁取りがあったり、下の方に倍率(0.72)の文字が入っていたりして、
「ファインダーこだわってますよ」
的な微かな主張があるんだけど、そういうのもう全然無いの。
ほら、見比べてみ。
「窓なんかデカくてのぞきやすけりゃなんだっていいじゃない」
っていう割り切り感ね。繰り返すけど実用主義ね。カッコいい。

正面から。
これまたなんの装飾性もない長方形の集合体な感じがたまらんね。
LEICA M5の文字も、
「とりあえず機種名ないと困るんで彫るだけ彫っておきました」
と言わんばかりのアッサリ感(絶対にそこまで雑な理由ではない)。

ブラックペイントが剥げて真鍮の下地が見えてくるっていうアレにだけは正直憧れるけど…。
でもM5ってブラック買っても、そも素材が真鍮じゃないからあのエイジングにはならないんですってね。じゃあいいよ、シルバーで。
傷が黒く汚れてスジとして残るエイジングで行きますよ僕は。
かのスティーブ・ジョブズも、
「傷付いたステンレスは美しいと思うけどね」
と言っているわけです。これよ、この精神。
ジョブズは記者が持っていたiPodにケースが付いているのを見たとき
— Yahhaー꧁ (@yahha_88) 2024年6月25日
残念げに「傷がついたステンレスは美しいと思う」と言ったそうです
彼は"究極の形状"をコンセプトにこだわりを持ってiPhoneを完成させました。
事実彼が生きている間に完全な純正ケースがAppleから発売されることはありませんでした pic.twitter.com/9eBShFboV5

斜めから軍艦部を押さえつつ、C Biogon 35/2.8の美しい造形も愛でる。
丸くて大きなシャッターダイヤルが実用一辺倒の中にもM5をM5たらしめている主張が詰まっていていい。
ファインダーから目を離さずに人差し指の前後運動だけでがーっと露出を追い込める〝速さ〟を味わえるのはM5ユーザーの特権。どこまでも〝撮る〟ことに徹した機構。惚れ惚れする。

青色のフィート指標、これがぱっと目に入ってくるわけ。
で、1/3段絞り。
露出計で合わせる時にファインダー内の追針が半段ずれない。びちっとクロスする。
別にモノクロのネガ使う分には、ほぼ写真に影響は無いんだけど、人差し指でSSダイヤルを回した時に針がぴったり噛む瞬間にシャッターを押すの、気持ちいいんだよ。地味に。

のぞき窓。丸くて見やすい。背面も接点カバー以外はツルッツル。
そして、これまたM5をM5たらしめている縦吊り用のガッチリしたストラップ環。
縦吊りは一度体験しちゃうともう横吊りにはできないね。
向きが変わるだけでこの無骨な四角い箱が一気に体の横で邪魔にならなくなる。
あと、いざ撮ろうと構えた時に横吊りだとどうしてもストラップが右手の近くにまとわりついてくるんだけどそれが一切無くなる。構えた時のホールド性も段違いでいい。

露出計用の電池蓋も縦吊りにした時には上を向くようになっている。
まぁ外れることはまずないけれど、緩んだ時に上を向いていればポトンと落ちちゃう確率は低くなるよね。
M5を設計した人は、きっと何から何までわかっていてこうしたんだろうなと思う。
それが不人気だからって後期には横吊り用の環も付けられちゃったの悔しかったんじゃないかなぁ。

もっかい軍艦部をしっかり。
フィルム感度の設定ツマミ。
これは……正直特に語ることはないかなw

太陽戦隊サンバルカンのマークに似てるな…ぐらいで。
マジかよいいのかそんなんで。

撮影場所を窓辺に移した。
やはりカメラというのは、それ自体が被写体力高いなと思う。

ギラリと光るフードがいい。
このフード、中国メーカーのHaoge製なんだけど「純正か?」ってぐらいバチッとはまる。

Leitz WETZLAR GERMANYの表記は、このM5が最後だそうで。
ドイツのウェッツラーにあるライツ社が作ったカメラだから、ライカなんだな。
今ではそのまま社名にもなっちゃったわけだけど。
トヨタがいつの間にかカローラっていう社名に変わっちゃったようなものと考えると何だか微妙にモヤッとするから…僕はLeitz社表記のがいいと思う。
ここまでくると、単なるイチャモンではないかという自覚はある。

網戸越しの光と影がいい。
…そろそろ書くこと無くなってきたw

……終わるかw

何かまだ書くことあったような…。

そうだそうだ、フィルムカウンター。
他のやつって確か逆算式なんじゃなかったっけ? 36から1ずつ減っていくタイプ。
これは0から1ずつ増えていく方式。順算式で、今何枚目なのかわかりやすいんよ。

普通に考えたら、これも順算式のほうがいいに決まっていると思うんだけど…なんか逆算式の方が通っぽい風潮あるよね? 無い? 被害妄想ですね。

じゃ、最後は正面から。
何は無くともカッコいい。

そろそろ2026年最初のフィルムを詰めるとしますか。
頭の悪い記事にお付き合いいただきありがとうございました。
今回のお供
Haogeのフードもお勧めしときますわ。



