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FUJIFILM 記録用100 No.002

OLYMPUS C-AF
FUJIFILM 記録用100

淡々とフィルム写真をアップし続けるアカウントを細々とやってます。
で、最近はすっかり遅れてきたニコン信者みたいなことになっているので…こちらでもフィルムの記事をちゃんとやらねばと(笑

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今回使ってるカメラは、ヤフオクで2,000円で買ったOLYMPUSのC-AFという、いわゆる「プラカメ」「フィルムコンパクト」と呼ばれるものです。

コンパクトカメラ:オリンパス C−AFついて その1 rikkie-camera.sweet.coocan.jp
コンパクトカメラ:オリンパス C−AF その2 rikkie-camera.sweet.coocan.jp

僕はなんか、
「一個ぐらい、昔のいかにも大衆機! パパの日曜カメラでござーい! って感じのが欲しいなぁ…」
ぐらいの気持ちで買ったものでして…。

「送料無料になりませんかね?」というぶしつけな値下げ交渉したら、出品者の方が快く聞き入れてくださったので、ありがたく購入しました。

なんで、カメラの詳細については↑の記事が大変詳しいです。(僕も購入してから読ませていただきましたw)

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こんなピンが抜けた写真がたまに交じるのがご愛敬ですが、上記の記事にもあるようにオートフォーカスが妙に良い精度で(どういう仕組みなんだろうか…)、とても軽快に扱えます。
形も、これぞ80年代のプラカメ! って感じで、とてもいい。

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この、
「うん、まぁ……概ねあってるからヨシ!」
っていう当たり方の写り、なんかいいですよね。大らかなオートフォーカス
でも、不思議とこれがフィルムの質感や色味と掛け合わされて、良い味わいに感じます。

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あと、単三電池でフラッシュ焚けるのも良い。
そして…夜の室内とかでフラッシュ焚いた時の、この見た瞬間に、
「あ! 昭和!!」
と思えるノスタルジックな写り! たまりません。
2息子が、僕の幼少時に見えてくる(笑)。とても2020年に撮った写真には見えません。
でも、お母ちゃんが持ってるのはスマホという……とても不思議な気分になります。

Df 販売終了だってよ…。

■旧製品

一眼レフカメラ | ニコンイメージング ニコンのデジタル一眼レフカメラの製品情報ページです。新製品のご案内や各種スペシャルコンテンツ、カタログのダウンロードも。 www.nikon-image.com

2020年12月2日現在、ニコンイメージング公式の製品一覧において、Dfがひっそりと「旧製品」扱いになってしまっています。
すなわち…生産終了、ディスコンということですね…。

 

https://take9-htn.hateblo.jp/entry/nc42c52117916

 

僕がこの記事をアップしたのが、11月8日。
ヨドバシカメラAKIBA店でデモ機を触って、一気に気持ちが購入に傾いたのが10月26日なので、本当に購入してから1ヶ月経たないうちにディスコンになってしまいました…。

 

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ちなみに上記の記事、閲覧数こそ全体の3位ですが、いただいた「スキ」の数は全記事中ダントツ。ぶっちぎりです。
…みんなスキなんだね、Df(ホロリ)。

■このタイミングで手に入れられたのが僥倖なのかも

ディスコンを受けてのことなのかは不明ですが、最近になってヤフオクでも中古の出品が相次いでいる印象です。
それも、なかなかいいお値段…。
もう買えないとなると、手に入れておきたくなるのが人間の心理なのでしょうか。

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偶然も偶然ではありますが、こういうタイミングで僕がDfを入手できたのは、本当に僥倖であったように思います。
製造責任法の観点から言えば、最低でもあと7~8年はお金さえ払えば修理がきくわけで、楽しみ尽くすには十分な時間を与えてもらったかもしれません。

なんなら、部品がまだ潤沢に残っているであろう今のうちに、一度オーバーホールに出そうかとすら考えてます。

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■いずれはZに行く……のか?

Dfを味わい尽くすにあたって、これからもFマウントのレンズはちょろちょろ増えていくんだろうなぁ…ということを考えると、いずれ移行先としてはZシリーズになるんでしょうかね。FTZアダプターあるし。

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でもそれは、Nikonの中の人には本当に申し訳ないのですが……もう少し…いや、まだまだ先のことにしたいなと思ってしまうのです。
ここでNikonの現行品買い支えないと、Nikon無くなっちゃうぞ…というファンの方の危惧もよくわかるんですが…。

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でも、間違いなくこの機械に出会ったことで撮れるようになった写真っていうのが、僕の中にはあるのです。
それをもっと楽しみたいと思うのは……贅沢なことでしょうか。

皆さんはどう思われますか?

11月25日は「いいニコンの日」

…なんだそうですね。
ニコン…と言うか、Dfユーザーになってまだまだ日も浅いので、やや恐縮な感じもしますが、これまでにDfで撮った(撮らせてもらった?)写真をアップしてお祝いしたいと思います。

■いいニコンの日、おめでとう!

レンズは、
・「Ai Nikkor 50mmF1.4」
・「AF Nikkor 35-70mmF3.3-4.5」
・「Ai Nikkor 85mmF2」
・「COSINA Voigtlander ULTRON 40mmF2 SL ⅡS Aspherical」

のいずれかです。
写真右下にレンズ名記載するようにしています。

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Dfを手にしてから、今までより一段……半段かな?(笑) 深いところに手と体を入れて写真が撮れるようになったように感じています。

たとえ錯覚であったとしても、そう思わせてくれるような機械を作ってくださったニコンさん、どうもありがとう! …ということで、ひとつ。

なんだか業績的に厳しいとか、色々と大変そうな話題も耳にする昨今ではありますが、どうか今後も素晴らしい製品を送り出してくれますよう祈っています。

できれば…できればファインダーをもう少し改善したDfの後継機を発売してくれたら最高ですが(笑)
(ごめんね、ホントはZシリーズ買ってほしいよね……)

秋のDf散歩①

■すっかりお気に入り

もう完全にメイン機になった感じです。
X-T30もいいカメラなのは間違いないんだけどね…やっぱり一度この低画素・諧調重視のフルサイズセンサー体感しちゃうと戻れないなぁ。

■散歩が楽しい

もう撮り飽きたと思っていた近所も、カメラとレンズが変わるとまた新鮮な気分で撮れるという発見。
散歩が捗ります。
夕方のショットばかりなのは、日暮れ前の時間帯しかまともに出歩けないからです。…仕事め! 仕事め!

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検診で訪れた大きい病院近辺。
ちょっとつまんない病気にかかってしまいブルーだった気持ちも、写真撮り歩いていると持ち直せます。

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けっこう、あっちこっちにこういう時代がかった街並みが残ってるですよ、長野県。

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フルサイズ機なのに、単焦点との組み合わせでほんと軽快に取り回せるの最高。
昔のレンズはフィルター径で49mmとか52mmのコンパクトなレンズ多いのも好きな理由。
最新のレンズって、どうしてあんなデカいんだろね。

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おっと、病院周辺の散歩だけでも自画自賛カットが多すぎて困っちゃうわ。

自宅近辺は、また後日。

Dfは…いいぞ。

2020 秋の軽井沢を歩く ~Vol.2~

■前回はこちら

■今回のお供

FUJIFILM X-T30
Zeiss Touit 32mmF1.8

■いわゆる「旧軽井沢」方面へTouitと

Touit 32mm……すなわち、プラナー
ヤフオクにて、
「え? これ絶対に出品者が思うように価格上がらずに、終了間際で出品取り消すアレでしょ?」
という凄まじいお値打ち価格で出ていたのを、冷やかし半分に入札しておいたら…なぜかそのまま、その「凄まじいお値打ち価格」で落札できてしまった奇跡の美品。ハッキリ言って完璧です。

(…あれよね、絶対に出品者の人…取り下げ忘れて時間来ちゃったパターンよね。ほんとに。なんか…ごめんね。大事にするから許してね)

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…いきなり、いいわね。本当にいい。
さすが、プラナーってことでしょうか。色が乗る乗る。
ちょっと乗りすぎるんで、この国道沿いのレストラン撮ったあとは、設定でカラーをマイナスに振りました。

あ、ちなみにフィルムシミュレーションはClassic chromeです。 

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一本脇道にそれたところに建っている洋館。
こういう建物がポンと建っているのが、旧軽井沢。シャッターがはかどる。

ここはProNeg.Hiで。

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いかにも「軽井沢です~!」っていう脇道を自転車でフラフラ。
10月頃の写真なので、紅葉は始まったばかり。この辺はまだ青々としてますね。

ProNeg.Hi。

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はい来ました。ド定番の超有名観光スポット「雲場池」。
ここは少し色づいていました。
フィルムシミュレーションをVelviaに切り替えて、赤・黄色・緑の共演を楽しみました。

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旧軽井沢エリアに到着~。
軽井沢散策は、絶対に自転車が便利です。
車は……大変だよ、色々と。

Classic chromeに戻します。

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日陰にたたずむネコチヤン。
いい光も入ってくれました。

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ここも旧軽井沢エリアで定番のショッピングポイント「チャーチストリート」内をスナップ。
秋の日差しがいい具合に差し込んでいました。

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チャーチストリートを通り抜け、「旧軽井沢銀座」へ。

ここは、気分変えてみようと思って、がっつりとlightroomでいじってます。
フィルムシミュレーションはClassic chrome変わらず。

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密を避けて(笑)、旧軽井沢銀座からまた脇道へGo。
「神宮寺」の境内を撮らせていただきました。

ProNeg.Hiかな。

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再び、旧軽井沢銀座
モノクロ(acros + Y)をちょっとまじえながら。
通りのお店にいた招き猫をモデルにパチパチ。

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裏道。
そろそろ帰らないと…。

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名残惜しく自転車置き場へ。

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帰り道でも往生際悪く(笑)
正味一時間程度の散策でしたが、たまーに旧軽井沢方面行くのも新鮮で良かったです。

Nikon Df 出動編

■前回までのお話

take9-htn.hateblo.jp

■まあそんなわけで…

Nikon Dfを手に入れたTake9青年……中年は、すっかりDfにハマってしまい、FUJIFILM機を防湿庫に放り込んでDf持って毎日近所をウロウロしているのでした。

しかも、「レンズはオールドだけでいいかな」とか言ってた舌の根も乾かぬうちに、

SLR-40mm www.cosina.co.jp  

コシナの新しいレンズ(ヨドバシのポイントでタダだった。…いや、タダじゃないがw)まで手に入れちゃって、もう見てられない。

■Dfサイコー

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…おっと、いかんいかん。
なんか本能の赴くままにお気に入りのカットを垂れ流してしまいました。

え? もっと見たい? 御託はいいから?
んもー、しょうがないなー。
はい、どうぞ!

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…あかん、キリがない。

そのぐらい、Dfの描写と使い心地にハマってます。
子供たちの保育園や学校イベント用に望遠ズーム使いたいからFUJIFILMも残すけど…ほんと今後の基本はDfとコンパクトな「押したら撮れる」フィルムカメラの組み合わせになりそうです。

Nikon Dfに出会ってしまった話

■出会ってしまったんです…Dfに。(倒置法)

Df-概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング ニコンのFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「Df」の製品ページ。Inspiration on Contactカメラ、レ www.nikon-image.com

Nikon Df

前々から気になるカメラではありました。
フルサイズにしては軽いし、コンパクト。何より形がカッコいい!
僕がFUJIFILM機を愛している理由の七割がデザインで、残り三割はフィルムシミュレーションなわけですが……そんなフジ機と比較しても負けてない。いや、勝ってる!

ただ、発売が2013年とけっこう前。
ヤフオクでも常に高値だし、試しに入札してみるも、いつも圧倒的な資金力の差を見せつけてくる他のユーザーさんにかっさらわれて涙を呑む日々を送っておりました。

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まぁだいたい、実機も触ったことないしね…これからもないよね…。
いわゆる「憧れのカメラ」ってことで、今あるFUJIFILM機を愛でましょうね…と思っていたんですが…。

■あるじゃん、ヨドバシに。実機が。(二重倒置法)

コ○ナ騒動も収束とは言わないものの、「新しい日常」とやらがそれなりに根付いてきた10月某日、都内での打ち合わせや会議も復活してきたので、僕も月に一度くらいはまた東京に出てくるようになっていました。

そしたら、寄るでしょ? キタムラでもヨドバシカメラでも。
ヨドバシAKIBAなんて、ぶっちゃけ新幹線乗る前の帰り道ですよ。
だもんで、時間調整の暇つぶしでふらっとカメラ売り場を見てみたら……普通に置かれてるわけですよ、Dfのデモ機が。

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「なんで!?」
と思った僕、大変浅学にてお恥ずかしいんですが、こんなマニアックなカメラ、とっくにディスコンになってるもんだと思ってたんです…。

でも、あるなら触りますよね? そりゃデモ機ですから。
触ってもらうために置いてあるんですから。
けっこう、大勢の人に触れられてたんでしょうねぇ……もう貼り革がベロベロでお世辞にも綺麗とは言えない個体だったんですが、DfはDfです。
で、実際に触ってみたところ……あとはお察しです。

■欲しい。Dfが。ものすごく。(三重倒置法)

帰宅してからも思い出すのは、Dfのあのシャッターフィール。
そして、EVFじゃないファインダーの良さ。
ガチャガチャ回してるだけで幸せになってくるダイヤル群。
そして、ネットで見るDfとNikkorレンズ…それも、オールドレンズと呼ばれる古いAi Nikkorでの、うっとりするような作例…。

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もうダメだ。我慢できん。
わしも…わしもオールドNikkorで叙情的な写真を撮るんじゃあ!

気付けば、金策
この時ほど「レンズは資産」という言葉の意味を噛みしめたことはありませんでした。
手持ちのオールドレンズ達の中で最近出番がない連中を見繕い、ヤフオクでの取引価格を調べてみると……なんと買った時より値上がりしてるヤツもあるではないですか!
そこに、最近ZeissのTouit32mmにすっかり置き換わって出番激減のXF35mmF1.4Rの売却益を足せば……中古で買える! Dfが!(倒置法)

■届きました。Df。(もういい)

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長い前置きで失礼しました。
そんなわけで、Nikon Dfです。
説明に寄れば、シャッター800~1,000回までの間の新品級美品。ソフトレリーズボタンに予備のバッテリーがおまけ。ハッキリ言って出物だと思いましたね。ええ。

そこに並品てなってたけど、全然使えるAi Nikkor 50mmF1.4付き。
その隣にあるのはジャンク500円であらかじめ救出しておいた、AF Nikkor 35-70mmF3.3-4.5です。(Df手に入らなかったらマウントアダプターで中望遠ズームにしようと思ってた)

■撮るよ。Dfで。

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……たまらんです、この機械とレンズ。
なにこれ? いわゆる諧調、トーンの繋がりが全然違う。Lrに突っ込んでみると、特に白飛びの面積がAPS-C機と比べて三割は少ない。
Dfは画素数を控え目にして、諧調重視の調整なんてレビューを見たけど、なるほどこういうことかぁと実感しました。

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これとか、背面液晶で見たらほとんど真っ黒だったんですが…それでもLr入れてみたら黒潰れ警告がほとんど出てない。
そのままシャドーと黒レベルを70とか80とか持ち上げてみたらこれが出てきてびびりました。

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夜、恐るるに足らず!
全部残ってます。全部!

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もちろん、日中に露出オーバーしてもリカバリー余裕です。そもそも飛ばないので、積極的にハイキー演出狙っていける。
今までのメインだったX-T30とかPENTAX K30じゃこうはいかない。空とか何にも残らなくなっちゃう。

■基本プリセット作ったよ。Df用の。

うれしくなっちゃったんで、Df専用の基本プリセットを作っちゃいました。
Dfの撮って出しは、黄色が強く出るという話で、実際そうだったんですが、全然嫌な感じじゃなかったんでむしろそっち押し出す方向で。
FUJIFILMは青とか緑に振ったほうがらしくなったんですけどね…メーカーごとにRawデータにも特色あるのって面白い。

Df_Basic.xmp 4930 Bytes ファイルダウンロードについて ダウンロード

カメラプロファイルを、Nikonの「ナチュラル」にしてあるので、Nikon機以外だと色味や陰影の具合が変わってくると思います。Adobe標準だったら、それほど変わらない……かな?

■ピクコンデータも。撮って出し派の人へ。

Lightroom使ってない、もしくは今すぐシェアしたい人向けにピクチャーコントロールの設定データも作りました。
↑のプリセットをできる限り再現したものになります。

Df_Basic.NCP 638 Bytes ファイルダウンロードについて ダウンロード

こういうデータ、作って配布できちゃうんだねNikon
FUJIFILMで言うところのフィルムシミュレーションのカスタム設定を公式で無償配布してるソフトで作って書き出せるのすごい。トーンカーブいじれるのはたまげた。
FUJIFILMも同じようなやつ出してほしいな。

使い方については、↓のソフト入れるか検索してみてください。

Nikon | Download center | Picture Control Utility 2 downloadcenter.nikonimglib.com

カメラのホワイトバランスは、ケルビン値を直接入力。
値は「4800」にして、グリーン側に+1振ってやるとプリセットに一番近くなります。若干青が違うけど、ほとんど一緒じゃないかな。

この記事で使った作例の写真はプリセット当てたのと、カスタムピクチャーコントロールの撮って出しとをわざと混ぜてますが、わかんないでしょ?

■なった。メインに。

…というわけで、フォルムにも写りにもすっかり惚れこんでしまったので、Nikon Dfが今後のメイン機になります。
レンズはオールドの単焦点のみで行こうかな。フルサイズのズームは本当にでかくて重いし…。
何よりオールドは安上がりだ(笑

望遠(保育園や学校イベント)と超広角(どうしても全景入れたい風景とか)はX-T30に任せて、棲み分け住み分け。

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プリセットと、ピクチャーコントロールの設定データは無償ダウンロードにしておきます。
お金取れるような専門的な作りでもないしね。

でもでも、もしも良いなと思ってもらえたらサポートボタンとか押してもらえると嬉しいです。

ではでは、長々とお読みいただきありがとうございました。
(note始めてから最長の記事なんじゃないかな…)