前回はこちら
宿場町の寺と神社へ
前回に引き続いて、X-T30 × Touitでの散歩です。
続きを読む最近、まったく朝の散歩に行く時間が無かったんですが、久々に時間作って撮り歩き。
ところがそんな日に限ってドン曇りだったりするわけで…ままならぬ。
でも、
Touitちゃん、曇りの日こそいいんじゃないかな説まである。#xt30 , Touit 1:1.8/32 pic.twitter.com/UpcodaUf1G
— たけ (@Take9_tw) 2021年2月27日
そんな日こそが、Touitの出番と知っている僕なのです。
買い物に行くかみさんに途中で車から降ろしてもらい、途中粉雪が舞う中を撮り歩き。
……寒いけどね。がんばる!
続きを読む「ウツレンズ」と読みます。
あの「写ルンです」に使われているプラ製のちっちゃなレンズを、ミラーレスカメラで使えるようにした、一種の面白レンズです。
本当に写ルンですで撮ったかのような、ノスタルジックな描写が楽しめます。
うちには、FUJIFILM Xマウント用のやつがありまして、
去年のまとめ記事でも、ちょこっとX-T30での作例を載せてます。
でもAPS-C機なもんで、例によって中心部の解像いいとこしか使えてなかったんですよね。
本来なら32mm広角なのが50mm標準相当になってしまうので、やっぱり「本当に写ルンですで撮ったような」感にはイマイチ欠けてしまうわけであります。
付いた。付いたよー。
FXマウント用ってなってますけど、実際にはL39マウント→FXのマウントアダプターと、L39仕様のレンズがセットになっているので、fpの場合ならボディ側から、
SL→M→L39→utulens
とマウントをチェンジしていけば、ばっちり装着できるわけです。これなら画角も本来の32mmで撮影可能。
…それにしても薄い。そしてコンパクト。
GRⅢもびっくりだよ。
2,600万画素のフルサイズに、プラスチック製1群1枚(笑)の写ルンですレンズ…なんとも贅沢な組み合わせです。
続きを読むSIGMA fpのカラーモードお試しスナップも3回目です。
…え? SuperTakumar 1:3.5/28じゃないのって?
……おんもに出てから違うのつけてきちゃったのに気付いたんだよぉ。
ほら、前も言ったけど装着した時の長さがほとんど一緒なもんでまったく気付かなかったんよね…。
逆説的に、それだけTakumarがfpに馴染むってことで……まぁいいじゃん(笑
いきなり凄いの撮れた!(自画自賛は大事)
明暗差キツいところでこの仕上がり。この1枚目で、モノクロは完全に撮って出しで良さそうと思いました。
角度補正でLightroomに入れましたが、ハイライトこそ白飛びしていたものの、シャドウはまったく潰れてなかったのが驚き。
いいですね…。階段のざらっとした質感とかすごくいいです。
続きを読む前回、APS-C機であるFUJIFILM X-T30に装着して換算43mmスナップに使ったsmcTakumar 1:3.5/28を、フルサイズのSIGMA fpに装着!
※2021/02/04修正 どうもレンズ名はsmcTakumarではなく、SuperTakumar 1:3.5/28のようです…タイトルを修正しました。タクマーの種類は…ようわからん!w
子供たちを保育園に送り届けた後、朝の散歩に持ち出しました。
本来の28mm画角として使うことで、いよいよ気分はGR……か?
今回も基本的に「ほぼ」撮って出しです。
水平だけ整えてます。あと、一部はクロップしたりもしてますが色味やトーンはそのままです。