■ 全日本路地裏選手権とは?
Twitterで仲良くしていただいているPhotoHiroさんが始められた企画です。
ハッシュタグ #全日本路地裏選手権 でTwitter検索すると、日本全国のイカす路地裏写真がいっぱい見られて眼福です。
■ 参加してみた。
路地裏は僕も大好物なので、僭越ながらいくつか投稿させてもらいました。
今回は、そのまとめということで。
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いつか買うぞ! と意気込んでいるレンズが2本あって…
このどっちかで中望遠ライフを満喫したいわけです。
ただまぁ残念ながら先立つものがなく(泣)…せめて、このレンズを買った時に見える画角を確かめてみたいなぁと思って買ったのが……
こちらのマウントアダプター。
これで、手持ちのAi Nikkor 85mmF2をX-T30に接続すれば…ざっくりと換算135mmの画角を体験できます。
Nikon用のレンズをフジでも使ってみたかったので、これは良い買い物でした。
K&F CONCEPTの
これとも迷ったんですが(リンクはEマウント用)、オレンジのラインが合わないなぁと思ってSHOTENブランドの物にしました。
悪目立ちせず、オールドレンズにしっくり馴染んでくれて◎
フィルムシミュレーション クラシッククローム
ホワイトバランス 6700K(R-2)
ハイライト -2
シャドウ -1
カラー +4
シャープネス -1
ノイズリダクション -3
『chrome+』という名前で登録してある一軍セッティングです。
色温度が気になる方は、普通にAUTOでも行けます。
続きを読む基本的に一軍のフィルムシミュレーションが
上弦のフィルムシミュレーション - Take9 Photograph (hateblo.jp)
これとか
フィルムシミュレーションの話② - Take9 Photograph (hateblo.jp)
これとか、彩度低い系なもんでVelviaみたいに彩度高いやつが苦手です…。
インスタとかでHDR駆使した、「凄いキラメいてるーっ!」って感じの写真、眺めてる分にはとっても好きなんですが、いざ自分で撮るとなると、
「あ、すいません。僕みたいな陰キャがそんな……恐れ多いです……いいんです。僕なんて、ほの暗い沼の底から水面を見上げているぐらいがちょうどいいような人間なんです」
と、卑屈な感情に支配されてアレな気分になるので…苦手です(笑
けど、最近Twitterでフィルム写真アップされてる方の作品を拝見していると、ポジフィルム/リバーサルフィルムでパッと鮮やかな…それでいてインスタ的キラメキ攻撃力は割と低めな写真が多くて(いいのか、この表現は…)、これなら自分で撮ってもいいかも? と思い始めまして。
ただ、フィルムやられる方はご承知かと思うんですが、ポジフィルムって高いんですよ!
FUJIFILM リバーサルフィルム フジクローム Velvia 100 35mm 36枚 1本 135 VELVIA100 NP 36EX 1
1本1,500円! …無理だ!
となると、あとはもうフィルムシミュレーションの力に頼るしかないわけで。
幸い、FUJIFILM機にはこの鮮やかなリバーサルフィルムの発色を再現した、文字どおり「Velvia」というフィルムシミュレーションがあるので、当然これを使うことになります。
…できるのか? ほの暗い沼の底の住人に?
フィルムシミュレーション Velvia
ホワイトバランス AUTO(R-3)
グレインエフェクト お好み(作例はOFF)
カラークロームエフェクト 強
ダイナミックレンジ DR100(今回はiso100固定なので)
ハイライト -2
シャドウ 0
カラー -1
シャープネス +2
ノイズリダクション +2
…こんなもんでどうでっしゃろ?
彩度が命のVelviaなのに、カラーを少し抜いてしまうあたりが、もう既にほの暗沼って感じですが…。
思いっきり、流行に乗っていくスタイル。
「鬼滅の刃」、最終巻が出るまで待って全巻まとめ買いして最後まで読んだ僕です。こんにちは。
伊黒×甘露寺ありがとうございました。
……なんの話だよ。
フィルムシミュレーションの話です。
先日、例によってチマチマとカスタムしていたら、
「これは久々に一軍入れ替え…上弦の参くらいイケるんと違うか!?」
というカスタムができたので、ご紹介したいという趣旨の記事でございます。
そう言えば、実際に鬼の入れ替え戦って劇中で一回も起きなかったよね。
クラシッククローム
ホワイトバランス 晴れかAuto(R +2 , B -3 〜 -5)
DR 400%
ハイライト 0 〜 +1
シャドウ +2 〜 +3(3はやりすぎかも…)
カラー -2
ノイズリダクション -2
シャープネス +2
グレインエフェクト お好み(作例はOFFです)
カラークロームエフェクト OFFか弱
こんな感じの設定となってます。
まだ「〜」としている部分が多く、これだ! ってとこまで行ってないのですが…いわゆる、カラーを抜いてコントラスト高いブリーチバイパス系のカスタムです。
…ごめんね、バイパスばっかで(笑
だって好きなんだもん。
「ベルビアで彩度バッキーン! 夜景撮影にゴーゴー!」
…みたいなカスタムは、よそを当たっていただければと。基本的にうちの設定は彩度低めです。わあ、まるで僕の人生みたい。
今回の作例では、
PENTAX SuperTakumar 55mmF1.8
を、マウントアダプターで繋いで使ってます。
続きを読む……苦手!! なんかこう窮屈だし、中途半端に物入らんし、寄り切れないし、引き切れないし!
標準~準広角、最高!! 欲しいものみんな写せる!!
…と、思っていたんですよ。ええ。
はい、なんか似たようなことを言っていた記憶がありますね。ちょっと前に。
結局ね、食わず嫌いなんですよね、いっつも。
良くないですよね、そういうの。
先日、息子の保育園で学芸会がありました。
今年は感染対策の一環として、園児全員まとめてではなく、各クラス別の発表となったんですが……息子のクラスは最後。それで、けっこうな待ち時間ができてしまいました。
で、手持ち無沙汰の解消に、保育園イベント専用レンズと化しているXC 50-230mmで園周辺をぶらついて適当にスナップしてたら……
「あれ? ちょっと望遠も面白いぞ?」
と。