fpの宿題
まだ寒さ厳しい2月頃に
fpのカラーモードお試しをしてたんですが、
「フォレストグリーンに関しては、冬の高地だと緑なんか無いので6月頃まで保留!」
としておりました。
…で、晴れて新緑の6月(高地は平地より1ヶ月遅く夏が来て、1ヶ月早く冬になります)になったので、Micro-NIKKOR-Pと一緒にフォレストグリーンを再検証に行きましたという記録。
Micro-NIKKOR-Pについては、こっちも見てね。
「フォレストグリーン」はイケてる。
まぁ結論から言うと、この季節に「フォレストグリーン」はもうベストと言っていいんじゃないかなと。
うん、参った(笑 凄いよSIGMAさん。
高地はとにかく、夏と冬で色味の落差が激しすぎる。
飽きないと言えば、飽きない。
気温もね。東京で35度とか行くような真夏でも、こっちでは一瞬30度到達するかなー? ぐらいで済んだり。
かと思えば、真冬は容赦なくマイナス15度とか行く。
この日も、とてもいい天気だったんだけど、木陰に入ると肌寒かった…。
森の中にポツンとリゾートホテルが建っている。
こんなご時世だとお客さんどうなんだろうか? 近所のスーパーには相変わらず別荘族の高級外車がゴリゴリ止まってるけど…。
とにかくこの日は本当に閑散としていたので、僕的には良かった。(建物内部以外は、散策OKの場所だよ。念のため)
Micro-NIKKOR-P-Autoを装着してきたのは、大正解だった。
やっぱり他のオールドニッコールとは毛色が違うなと思う。
この解像と柔らかさが両立した写りはクセになる……。
NIKKOR-P-Auto、ジャンクじゃなくても間違いなく1万円以下で良品/美品が買えると思うんで、絶対お勧め。いくらでも信者、回し者と呼んでちょうだい。
ミラーレスで使うならAiなんていらんいらん。
結婚式ができるチャペルやテラスなんかも完備。
本当ならねー、この季節に屋外でぱーっと立食形式で結婚式とかやったら気持ちいいと思う。
もっかい正面エントランスを見送りつつ散策コースへ戻る。
どう切っても必ず緑が入ってくる。
そこにフォレストグリーンが気持ちよく決まる。
最後は一気に散策コース内を。
引いて良し、寄ってなお良しの万能感よ。
おまけ
この2枚だけティール&オレンジで。
これもいい感じね。
今回のお供
すっかりメイン機の風格。
マウントアダプター込みでも純正レンズ並のサイズ感に落ち着いてくれるので、オールドレンズ母艦として最強なんじゃないかな。
マニュアルで動きもの撮らないでしょ?
こうなってくると…Lも気になってくるよね…参ったね…。
AF…AFなぁ…。
Dfで使うこと考えると、AFあってもいいかな…これも迷う。
とりあえず今は満足してるので保留だけど。