御代田龍神まつり2023
こちらも四年ぶりの開催だそうで。
そういや最後に連れて行った時は、3号がまだいなかったなぁ…。
どの地域にも楽しい、見所の有るお祭りって色々あると思うけど、うちの近所のもまぁなかなかのものだと思うんで見てやってください。
「雅」でわっしょい
セッティング確認兼ねて。
電池ヨシ! 露出ヨシ! AF……良くない。
DA18-270のAFは今日も鈍行。
もういい。MFで合わせる!
夏っぽい日差し! 夕暮れに近いタイミング! 浅間にかかる雲!
条件はバッチリ。
まずは地元小学生たちが操る子龍たちがお目見え。
初めて見たときは赤ちゃんだった2号も興味津々。
続いて、龍神祭り保存会女性部の雌龍(妻龍)。
最後に保存会男性部による雄龍(夫龍)が堂々の会場入り。
龍、めっちゃ長いです。
30メートル以上ある。
間近で見ると、完全に怪獣映画の世界。
いざ、演舞開始。
子龍、雌龍、雄龍の順番で、勇壮な太鼓の音に合わせて駅前広場で龍が舞い踊ります。
この日は朝から晩まで町のどこかでこんな感じに龍が暴れているという…。
勇壮だけど…やってるほうは疲れそうだよなぁw
「里び」でわっしょい
思い立って、「里び」に切り替え。
なんとなく、こっちのほうが雰囲気に合うかなと思って。
AF爆遅の18−270mm…やはりもう絞って手で合わせるしかねぇ!
連写もよう効かないので、一写必中の構えで!
外す〜w
負けるな、俺の指先!!
龍の動きは、先頭で宝珠を振っている人に一任されており、恐らくこれを任されるともう地元でモテモテなんだろうね。
男の花道。いかつい背中。
僕みたいな文系インドア派には一生縁の無い世界w
ちょっと見えにくいですが、龍には火炎放射機能が装備されています。
けっこうやべぇ。
再び「雅」でわっしょい
駅前での演舞を終えた龍たちは、近くにあるお寺の境内に帰っていきます。
でもそこで終わりじゃなくて、本当のクライマックスは陽が落ちてから境内で行う演舞なんだけど…ちょっと子連れではしんどいので、な。
唐揚げにかき氷にポテトに…縁日グルメも堪能して、見るものも見た後は陽が落ちるまで公園で遊んで帰りました。
夏の夕暮れ「雅」&「リバーサルフィルム」
ではまた来年。
…次はもう少しAFの速いレンズかカメラで楽したいw
今回のお供
写りはご覧のとおり悪くないと思うんだけどね…。
なんだろうね、このAFの遅さたるや…ちょっとバグってんじゃないの? と思いたくなる。
でも広角換算28mm〜400mmオーバーまで1本で賄える便利さは捨てがたい。
絞ってMF! ISOは3200まで許容範囲だ! 頑張れる!