F…とは?
どうせ「Film」のFでしょ?
…半分当たりw
でもどっちかというと、FUJIFILMのF。
いや、Lomoっぽいのは2個もやったじゃないですか?
したらやっぱり、”F”と”K”もやらんわけにはいかんでしょう。人として。
なので…またセッティング考えちゃったw
飽きないの? …飽きないねー。
つーか、”F”ならX70がもうあるのに…なぜわざわざPENTAXで…。
渋谷スナップの続きはどうした?? というツッコミは華麗に口笛でスルーするわ。ぴゅーぴゅー。
鮮やカスタム_F
狙ったのは、みんな大好き(語弊)Superia X-TRA400…ではなく、普通のフジカラー名の方向です。
PRO400とかまぁ色々ありますけど、まずは基本をみたいな。
例によって完全再現とかではなく、ほんのり空気感で。
渋谷を撮る
こないだの出張はもう、渋谷と練馬間しか移動していないので必然的にこちらも渋谷です。
いいんだよ、渋谷。撮るところいっぱいあるんだし。
…っとその前に、軽く朝一番の電車でも。
どうすかこれ?
期待感高まりませんか? 高まろう。
センター街近辺。
今回のセッティングは、あんまりフィルムライク言わないで、素材である「鮮やか」イメージの良いところを使って、ほんのりと「らしさ」を乗せようというコンセプトなので、いつもよりちゃんと(?)デジ感もあるかなと思います。
黄色・青・青・黄色。
それでも、陽が当たっている部分なんかに「おおっ!?」という雰囲気が出るので、わかってもらえる人もいるんじゃないかなー。
あとはやっぱり…レンズね。
HD FA 43mm F1.9 Limited。
ほんとにたまんないよね、このレンズは。
緑のフィンガーポイントさえ付いていれば、あえてsmcでも良かった。
フィルム時代の大らかさと、今っぽい描写が渾然一体となって溶け合ったような…そんな写り。
だから時にはこんな、
「うん…デジタルカメラだね」
という写真になることもある。それもまた良し。
…結局、なんでもいいんじゃんねw
そうだよ、楽しければなんでもいいんよ。
どうせFA Limited三姉妹は、いずれ手元に揃えることになる。
そういう運命なんだから…今度こそ残りのFA31とFA77についてはsmcで揃えてもいいかもしんない。
ま、まーだ生き残っていやがったのか…このカート商売…!
そろそろ渋谷での滞在リミットになってきたので、駅方面へ。
月曜の昼間から、相変わずとんでもない人数が歩いている…。
ここに写っている数だけで、僕がご町内を散歩中に出会う人一年分を軽くこえていると思うと…目眩がするわ。
もうちょっと…やりたかった…という未練が駅構内でもシャッターを切らせる。
これとかも、マジ「らしい」感じになってると思うんですけど…どうですか?
うう、さらば渋谷…。
練馬来ちゃったー。
…というところで、今回はここまで。
さて、次回こそX70渋谷編の続きになるのか? それとも…。
特に期待しないで待てw
今回のお供
ボディーはK-1 Mark II。
J Limited 01…最近更に手馴染みが良くなってきた気がする。
持てば持つほど馴染んでくる…この感覚は、KFとかエントリー機使ってた時にはあまり無かったので…なんか新鮮。良き。
こんなに小型軽量で味わい深い標準って…そう無いんじゃないかな。
決してZレンズとかをディスるわけじゃなくて…光学性能を追求した大口径化・大型化ってどこまで必要なんだろうなぁと、このレンズ使っていると考えさせられることしきり。